季節感とハイテク

デイサービスＣＡＮの窓からは、田畑の移り変わりを眺めることができます。この時期、草払い・畔つくり・耕し・水引きなど、数日掛けて田植えの準備が勧められ、いよいよ苗床が運ばれてきました。そのような状況の中で、「親の手伝いで学校が休みになった」「みんな並んで手植えしていた」「馬を引いて土を耕した」など、多くの方が自分史を声にされています。さすがに機械化が進み手植えや牛馬を用いた農作業の光景を目にすることはなくなりました。

本日は農機具により田植えが進む中で目を疑う発見がありました。なんと、農機具に乗って操作する人の姿はなく完全にオートプログラム？により田植えが進みました。多くの驚きの声が上がりました。